「なりカル!」(KRYラジオ土曜夜10時~)のオフ会に行ってきた。
KRY山口放送ラジオで土曜夜10時から放送されている”秘密の部活動”こと「なりカル!」という人気番組があります。
成田弘毅アナウンサーがアニメ・ゲーム・マンガ・アイドルetcについて毎週テーマを決めて語っていく番組で、設定は「部活動」ということになっています。
なので成田アナは「部長」、成田アナをサポートする放送作家の役割を兼任するディレクターのはなちゃんは「顧問」、そしてリスナーは「部員」という位置づけになっています。
その「なりカル!」の番組オフ会が開かれるということで行って来ました。
2018年11月24日(土)17:30から。場所は徳山駅3Fの交流室2という部屋です。
初めての会場で懸命に機材のセッティングをする成田部長と顧問のはなちゃん。結構時間に厳しい会場だったので参加者全員で設営。
ラジオ番組のオフ会というのは結構全国のいろいろな番組のリスナーさん同士が集まってあちこちで行われているのですが、ほとんどはリスナーさん同士の語り合いの場として催されます。
が、今回特筆すべきはKRY山口放送の番組サイドの出演者・スタッフさんが「業務では無く完全プライベートで催す会」という全国でもほとんど例が無いんじゃないかという豪華なオフ会になりました。
事の発端は10月に行われるはずだった「KRY秋まつり」という、局を上げてのお祭りが台風で中止になったこと。その際「なりカル!」ではKRYのラジオ番組としては初めて「番組ブースを出していろいろやろう」と言う事になっていたのですが、まさかの中止。これが残念で我慢ならなかった成田部長とはなちゃん顧問が「我々も業務で無く完全プライベートで参加するオフ会をやるぞ!」と番組で告知。本日無事開催の運びとなりました。こんなリスナーフレンドリーな番組他にあります?。多分全国でも殆ど例が無いと思います。だって局側の人たちとリスナーの垣根が無いんですよ。
KRYの局自体の雰囲気とアナウンサー・スタッフさんのフレンドリーさ、リスナー(部員)の「垣根は無いけどちゃんと距離感は保った節度ある行動をする」という条件が全て揃っているからこそ開催できた催しだと思います。
当日の予定は以下のとおりでした。
日時 11月24日(土)17:30(開始予定)
会場 徳山駅前賑わい交流施設(徳山駅3F交流室2)
内容
①秋まつりで流せなかった動画上映
②Mr.Gからの挑戦状(クイズ)企画
③平成最期のガンマン決定戦
④新企画フライング発表
あとは自由に部員同士の交流
参加費 無料
飲食物 各自持ち込み
KRY山口放送からプライベートで参加のチームKRYは
成田部長
はなちゃん(顧問)
はなちゃん(美術)
K光D(テレビディレクター)
Mr.G
ギャラクシーデビル(誰だったかは来場者のみが知る)
ついけんさん(裏番で非公式)
その他にも男性アナウンサーさんが2名(これも誰だったか来場者のみが知る)
もうここまで聞いたら部員はワクテカが止まりません。
発表と同時に参加表明が相次ぎ(もちろん表明無しのぶらっと参加もOK)、さらに周南市ということもあってあの「周南萌えサミット」の関係者さんも参加を表明!。
はなちゃん顧問はフタを開けるまで果たしてどのくらい集まってくれるのか不安そうでしたが結果、この素晴らしい会に総勢60名近くが集まりました!。ローカルの夜番組でこれは凄い!。
まずはここだけの限定公開(というかここでしか内容的に流せない)秘蔵動画上映会…なんだけど、この会場、3方向がガラス張りなので外から丸見え。(隣は図書館の勉強室なので勉強中の人たちは何やってんだろう?と不思議に思ってたと思う)。これは当然撮影録音禁止。
大勢の部員が集まり大盛況。
本日の主役、成田部長は部員への声かけに余念がありません。
企画の一つ「Mr.Gの挑戦状」はいわゆるクイズ大会。謎の「Mr.G」作成の「ガチQ」並のサブカル問題に、部員2名でペアを組んで答えていくもの。3問正解で勝ち抜けとなります。
出題はあらかじめ録音してあるKRYのギャラクシーエンジェルこと八木美佐子アナウンサーの音声で。
私はアニメ・マンガもチェックはしてますが、基本特撮や'70年代テレビ番組やCMの人なのですが、全くそのテリトリーからは出題されなかった&世代的に私にジャストな問題が出なかったので1問も答えられず。悔しい結果となりました。ペアを組んでいただいた部員さん(ここではお名前は出しませんが)誠に申し訳ありませんでした。「花より男子」は知ってても学園の名前まで正確に覚えて無かったりとか。(その後、2次会の席で出された「次のうち【りぼん】に連載された作品はいくつでしょう」という問題だけは即答で答えたけどw)
賞品をチェックする部長。何か自分が欲しいものがあったりしてw
ちなみに手にしてるのは「マ・クベ」の「白磁の壺」。
次の問題の抽選をしてもらうため走り回る部長。
難関問題を勝ち抜いた人たち。
このブログ初顔出し!のディレクターはなちゃん(顧問)いつも番組で成田アナの弱い話題のアシストで喋っているのでディレクターにも関わらずリスナー(部員)に大人気!。成田アナの仲の良い兄貴的な語り口が好評です。そして右側にいる方が今回の問題作成者、「Mr.G」です。
あらかじめ用意されていた賞品に部員が持ち込んだ景品が加わって、かなりの豪華景品に!。
今回、集まってくれた人を退屈させないよう終始走り回っていたはなちゃん顧問。ホントにリスナー思いな売れっ子ラジオディレクターです。
見事賞品を手にした人たち、ちなみに一番右側が部員にはお馴染みのテレビ制作部の「K光ディレクター」です。ロボット物メインのサブカル大好きディレクターです。
予定をかなり押してしまい、2時間の予定はあっという間。「みなさん、楽しんでいただけましたか?また次の機会があればぜひ考えたいと思います」との顧問の挨拶。
そしてここに来られた方だけに、番組からのフライング特報が!楽しみはまだまだ続きそうです。
このあと、全員で記念の集合写真を撮ってオフ会はお開きとなりました。
成田部長はここで私用で実家に帰省しなければならないと言う事でお別れ。2次会行きたそうだったなぁ。
まだ名残惜しい人たちはこのまま「お酒あり」の2次会へ突入!。
「カラオケ シダックス」へ移動して2次会です。残ってくれたのは顧問、美術のはなちゃん、Mr.G、ついけんさんの4名と部員28名の計32名。
10時からの「なりカル!」オンエアを聴きながら、カラオケはせずにひたすらトークでコミュニケーション。楽しかったです。
さらにこのあと、場所を居酒屋に移して16名ほどで3次会。部員同士のトークが最高に盛り上がりました。お開きは午前12時半。最後まで我々のお相手をしてくださった顧問と美術のはなちゃん、ありがとうございました。
ちなみに美術のはなちゃんからお願い事項が。ステッカー等の絵柄のアイデアを随時募集中だそうです。いいアイデアをお持ちの方は公式アカウントか #なりカル のハッシュタグを付けてつぶやいて下さいとの事でした。
これは先日(11月3日)に撮らせていただいた部長と顧問の2ショット。これからも予算と事情の許す範囲でどんどんやれることは何でもやっていく!と力強くおっしゃるこの二人から当分目が(耳が)離せませんよ!。ということで今後も乞う、ご期待!!
(ちなみにこの写真撮るときに顧問に「これじゃまるでオレが成田のファンで2ショットせがんでるみたいに見えるじゃん」といわれたのは内緒だw)
「やまぐちスペインフィエスタ」と「ラジKING GOLD」と「下関海響マラソン」と「KPF2018」と
紹介してる番組がradikoタイムフリーで聴ける間にブログ書けばいいのですが、いろいろありましてすみません。
2018年11月3日(土・祝日)、山口市にて「HOLA!やまぐちスペインフィエスタ」が行われたので行ってきました。
山口県は「フランシスコ・サビエル」の故郷であるスペイン・ナバラ州と、山口市はナバラ州の州都であるパンプローナ市と姉妹提携を結んでいることから、「スペイン」をテーマに毎年開催されているお祭りです。スペインの踊りやグルメなどが中央商店街で展開されます。
その中で毎年、エフエム山口とKRY山口放送がコラボして2局同時生放送の特別番組の公開生放送が行われます。
今年はFM山口からは小林愛子アナウンサー。
KRY山口放送からは成田弘毅アナウンサー。
ゲストは今年行われた「山口ゆめ花博」のテーマソングも歌われた原田侑子さん。
1時間の生放送が無事終了です。
放送終了後は山口県の定番である「餅まき」。これが一番盛り上がったりして。
放送終了後にフリートーク。
FM山口のホープ、小林愛子アナウンサー。
KRY山口放送の若手エース、成田弘毅アナウンサー。
普段はライバル局ということもあり、なかなかレアなツーショットかと思います。
スペインフィエスタの特番が終わってから周南市に移動。
この日の「ラジKING GOLD」は渡辺三千彦アナウンサーがお休みのため、代打で「熱血テレビ」のMCでおなじみの高松綾香アナウンサーが登場。
放送風景。スタジオのガラス越しなので少し反射が入って見にくくてすみません。
この番組の目玉の半分は中古車の値切りコーナーなのですが、その値切り数値を決めるために「熱血テレビ」でおなじみのサイコロが登場(番組で使われる本物はもっと大きいのですが、これは普段セットに飾ってあるミニサイズのもの)聴いた人には判ると思いますが、このように実際に高松アナがサイコロを振りました。
念を込めて投げる高松アナ。
この2枚見て貰えるとわかるのですが、ミニサイコロには2種類あって、上の写真は丸っこい転がりやすいタイプ。下は角張った転がりにくいタイプです。両方を駆使して値引きを引き出します。
生放送で放送時間ギリギリなのに終いには床でサイコロを転がす高松アナ。
”学長”こと中村衣里アナウンサーと高松綾香アナウンサーの2ショット。これもなかなか無い組み合わせです。放送終了後に撮らせていただきました。この日は私を含めて見学者が7人という大盛況。
その翌日。2018年10月4日に行われた第11回「下関海響マラソン2018」。
毎年友人がフルマラソンに出場しているので、撮影係として行っていますが、今回11回目にして初めてその友人が開始早々足を痛めてリタイアしたので早々に仕事が終わってしまいました。
スタート前。多くのランナーで賑わう海響メッセ前。
今年も「海響マラソン特番(テレビ)」のリポーターは高橋裕アナウンサー。別に走る訳じゃ無いけどランニングポーズで一枚。実は高橋アナのスーツ姿を生で見れるのはこのマラソンくらいなんですよね。
この他にニュースの取材で深澤朝香アナウンサーがおられました。これは毎年の新人の担当なのですが、とにかく多くの人に短時間でインタビューしなくてはいけないので迷惑になりますのでお声はかけませんでした。
スタート。先頭はゲストランナーの猫ひろしさんですね。
5kmの部ゲストランナーは来年からの巨人軍コーチ就任が決まっている宮本和知さん。
大の巨人ファンの高橋アナも嬉しそう。
ランナーへのインタビューの合間には今年の「KRYアナウンサーカレンダー」をPR。買った人にはサインも入れるなど休む暇も無くお仕事をこなされてました。
この日は前日「ラジKING GOLD」の生放送をこなした中村衣里アナウンサー(上のスタジオ見学の写真がそれ)がプライベートでフルマラソンに出場していたのですが、36km地点で惜しくもタイムオーバーでリタイアだったとの事です。去年は見事完走されたのですけど、今年は練習不足だったとか。
お昼前に仕事が終わってしまったので、ちょうど「秋の大北海道市」をやっていた「下関大丸」に行って(歩いて行ける距離)100食限定の「札幌らーめん武蔵 旨辛肉盛り味噌ラーメン」と毎回北海道市で食べている大好物の「じゃがバター塩辛のせ」を食べて帰りました。
そして2018年11月10日、年に一度の「KPF」こと「北九州ポップカルチャーフェスティバル2018」へ。前日に受けたインフルエンザ予防接種の影響なのか少し体調が悪かったんですけど少し寝ていたらだいぶマシになったので、年に1度だし…ということで新幹線で小倉まで行って来ました。
お目当てはミンゴスこと今井麻美さんのトークショー&ミニライブ。そしてレジェンド声優こと神谷明さんと古川登志夫さんのトークショーです。
カメラを持って行かなかったのと、あまりゆっくり展示を見て回れなかったので写真も無いのですが(上の看板の写真の通りスマホのカメラがずっと調子悪く、たまにピントや露出を外すので写真を撮っていません。5年使ってるので買い直す時期かなぁ)、もう無茶苦茶堪能しました。無理して来て良かったなぁ。
ミニライブの席抽選の列にぼっちで並んでいたところ、真横をすれ違う見覚えのある人物。思わず二度見したその人はKRY山口放送の成田弘毅アナウンサーでした。すぐに声かけたら成田アナもびっくりしてました。よくこの人混みの中で会えたもんです。
成田アナは自身の冠番組、サブカルチャーを取り上げる「なりカル!」を持っている事でもわかるように、サブカル好き(特にマンガ・アニメ)なので、今日はスポーツ取材が終わってすぐに完全プライベートで来られたとの事。席の抽選の列に一緒に並んでお話しした後に「ではまた」とお別れ。ミンゴスのミニライブを堪能しました。
そしたら帰りにまた成田アナとばったりお会いしたので(ライブは全部で5組。席は途中退場可だったので途中で帰られたと思っていた)小倉駅まで一緒に歩き、一緒に新幹線を待つ(しかもちょうど「なりカル!」の放送時間)という「局アナさんとプライベートで一緒に行動する」という不思議な時間を過ごしました。先に成田アナの乗る新幹線が来たので「では」とお別れしました。
ということでその間に成田アナと小倉駅前のハーロック像との2ショット(この時はスマホのカメラは無事動いた)。出身は福岡県ですが、博多の方が近いので小倉に来ることはあまり無かったという成田アナ。「(この写真撮るの)昼間は恥ずかしくて断念したんだよね~」とシャイな成田アナなのでした。