FC2ブログ

【序章(笑)】2017年、Windows98のパソコンを修理する。

ある日、突然職場の先輩が「今更だけどWindows98のパソコンが動かなくなって困ってるんだよね~」「えっ!まだWindows98使ってるんですか?」「うん、さすがに今はネットには繋いでないけど、ずっと愛用してるソフトがあってさ、最近のPCじゃ動かないから困ってるんだよね」

で、症状を聞くと、どうもハードディスクの故障だけらしいので「それ多分簡単に直せますよ」「えっ、そうなの?じゃあお願いしようかな」ということで預かってきました。

懐かしいIBM謹製のAptiva(MODEL 2190-24J)。

仕様はというと、

  OS Windows98 SECOND EDITION

  CPU AMD K6-2 450MHz

  HDD SEAGATE 6.4GB(IDE)

  メインメモリ 64MB(PC-100)

  LANカード ELECOM LD-10/100S(ドライバ入手可)

  3モードFDD

  CDドライブ

  56Kモデム

  1999年11月発売

てな感じ。インターネットが流行り始めたとき、各社が「絶好の商機」と一斉に発売した当時としては廉価な所謂「10万円パソコン」の中の一台。

K6-2とか懐かしい、懐かしすぎる(^^;。

チェックしたところ明らかにHDDの故障。まあ消耗品なんで年式考えれば当たり前。

預かるときに「先輩すげえ」と思ったのはリカバリCDを含めて全ての必要な付属品がちゃんと保管されていたこと。

単純だけど、これ結構大切な事。特にリカバリCDが有ると無いとでは作業は雲泥の差。よく人から修理とか頼まれたときに「いや~捨てちゃったんだけどなんとかなんない?」ってのは非常に良くあることなので。特にOSのプロダクトキーまで無くしてた日には「どうにもなりません」と言うしか無いですからね(大抵相手は詳しくないので逆ギレ)。

ということで作業としては

1.内部清掃

2.BIOSバックアップの電池交換

3.HDD交換とリカバリCDよりOSその他の復旧

4.メモリは64MBしかなかったので、オマケで64MBを1枚ハードオフのジャンク(100円)で買ってきてMAXの128MBに増設

というところで終了。引き渡して喜んでもらえました。かかった費用は700円ほど。

今では入手が大変なIDEのHDDの中古(80GB・但しこの機種ではBIOSの制限により認識できるのは32GBまで)が近所で580円(保証1ヶ月)で売ってたのは好都合だった。


メモリは相性があるのでどうせ100円だしと思って複数買ってきたのだけれど、どれも問題無く認識して動作しました。

この当時、メモリは高価なパーツで「僅かな静電気でも壊れる」と言われてたんですけど、結構頑丈じゃん。

「静電気による破壊を防ぐためには何も着ないで作業した方が良い」とのいい加減な雑誌の記事を真に受けて全裸でメモリ増設したことのあるヤツ、私の他にもきっと居るよなっ!(笑)

そしてさらにこの事が私の中の「あるスイッチ」を押してしまったんですね…(続く)

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

缶コーラ

Author:缶コーラ
山口県在住。ローカルなネタを含めて
何でもアリで書いていきたいと思います。

リンク
マイマイ新子と千年の魔法公式サイト
最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
検索フォーム
メールフォーム
管理者宛メールはこちらのフォームからどうぞ。

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
ようこそ
RSSフィード
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
ブログ内検索