「やまぐちスペインフィエスタ」と「ラジKING GOLD」と「下関海響マラソン」と「KPF2018」と
紹介してる番組がradikoタイムフリーで聴ける間にブログ書けばいいのですが、いろいろありましてすみません。
2018年11月3日(土・祝日)、山口市にて「HOLA!やまぐちスペインフィエスタ」が行われたので行ってきました。
山口県は「フランシスコ・サビエル」の故郷であるスペイン・ナバラ州と、山口市はナバラ州の州都であるパンプローナ市と姉妹提携を結んでいることから、「スペイン」をテーマに毎年開催されているお祭りです。スペインの踊りやグルメなどが中央商店街で展開されます。
その中で毎年、エフエム山口とKRY山口放送がコラボして2局同時生放送の特別番組の公開生放送が行われます。
今年はFM山口からは小林愛子アナウンサー。
KRY山口放送からは成田弘毅アナウンサー。
ゲストは今年行われた「山口ゆめ花博」のテーマソングも歌われた原田侑子さん。
1時間の生放送が無事終了です。
放送終了後は山口県の定番である「餅まき」。これが一番盛り上がったりして。
放送終了後にフリートーク。
FM山口のホープ、小林愛子アナウンサー。
KRY山口放送の若手エース、成田弘毅アナウンサー。
普段はライバル局ということもあり、なかなかレアなツーショットかと思います。
スペインフィエスタの特番が終わってから周南市に移動。
この日の「ラジKING GOLD」は渡辺三千彦アナウンサーがお休みのため、代打で「熱血テレビ」のMCでおなじみの高松綾香アナウンサーが登場。
放送風景。スタジオのガラス越しなので少し反射が入って見にくくてすみません。
この番組の目玉の半分は中古車の値切りコーナーなのですが、その値切り数値を決めるために「熱血テレビ」でおなじみのサイコロが登場(番組で使われる本物はもっと大きいのですが、これは普段セットに飾ってあるミニサイズのもの)聴いた人には判ると思いますが、このように実際に高松アナがサイコロを振りました。
念を込めて投げる高松アナ。
この2枚見て貰えるとわかるのですが、ミニサイコロには2種類あって、上の写真は丸っこい転がりやすいタイプ。下は角張った転がりにくいタイプです。両方を駆使して値引きを引き出します。
生放送で放送時間ギリギリなのに終いには床でサイコロを転がす高松アナ。
”学長”こと中村衣里アナウンサーと高松綾香アナウンサーの2ショット。これもなかなか無い組み合わせです。放送終了後に撮らせていただきました。この日は私を含めて見学者が7人という大盛況。
その翌日。2018年10月4日に行われた第11回「下関海響マラソン2018」。
毎年友人がフルマラソンに出場しているので、撮影係として行っていますが、今回11回目にして初めてその友人が開始早々足を痛めてリタイアしたので早々に仕事が終わってしまいました。
スタート前。多くのランナーで賑わう海響メッセ前。
今年も「海響マラソン特番(テレビ)」のリポーターは高橋裕アナウンサー。別に走る訳じゃ無いけどランニングポーズで一枚。実は高橋アナのスーツ姿を生で見れるのはこのマラソンくらいなんですよね。
この他にニュースの取材で深澤朝香アナウンサーがおられました。これは毎年の新人の担当なのですが、とにかく多くの人に短時間でインタビューしなくてはいけないので迷惑になりますのでお声はかけませんでした。
スタート。先頭はゲストランナーの猫ひろしさんですね。
5kmの部ゲストランナーは来年からの巨人軍コーチ就任が決まっている宮本和知さん。
大の巨人ファンの高橋アナも嬉しそう。
ランナーへのインタビューの合間には今年の「KRYアナウンサーカレンダー」をPR。買った人にはサインも入れるなど休む暇も無くお仕事をこなされてました。
この日は前日「ラジKING GOLD」の生放送をこなした中村衣里アナウンサー(上のスタジオ見学の写真がそれ)がプライベートでフルマラソンに出場していたのですが、36km地点で惜しくもタイムオーバーでリタイアだったとの事です。去年は見事完走されたのですけど、今年は練習不足だったとか。
お昼前に仕事が終わってしまったので、ちょうど「秋の大北海道市」をやっていた「下関大丸」に行って(歩いて行ける距離)100食限定の「札幌らーめん武蔵 旨辛肉盛り味噌ラーメン」と毎回北海道市で食べている大好物の「じゃがバター塩辛のせ」を食べて帰りました。
そして2018年11月10日、年に一度の「KPF」こと「北九州ポップカルチャーフェスティバル2018」へ。前日に受けたインフルエンザ予防接種の影響なのか少し体調が悪かったんですけど少し寝ていたらだいぶマシになったので、年に1度だし…ということで新幹線で小倉まで行って来ました。
お目当てはミンゴスこと今井麻美さんのトークショー&ミニライブ。そしてレジェンド声優こと神谷明さんと古川登志夫さんのトークショーです。
カメラを持って行かなかったのと、あまりゆっくり展示を見て回れなかったので写真も無いのですが(上の看板の写真の通りスマホのカメラがずっと調子悪く、たまにピントや露出を外すので写真を撮っていません。5年使ってるので買い直す時期かなぁ)、もう無茶苦茶堪能しました。無理して来て良かったなぁ。
ミニライブの席抽選の列にぼっちで並んでいたところ、真横をすれ違う見覚えのある人物。思わず二度見したその人はKRY山口放送の成田弘毅アナウンサーでした。すぐに声かけたら成田アナもびっくりしてました。よくこの人混みの中で会えたもんです。
成田アナは自身の冠番組、サブカルチャーを取り上げる「なりカル!」を持っている事でもわかるように、サブカル好き(特にマンガ・アニメ)なので、今日はスポーツ取材が終わってすぐに完全プライベートで来られたとの事。席の抽選の列に一緒に並んでお話しした後に「ではまた」とお別れ。ミンゴスのミニライブを堪能しました。
そしたら帰りにまた成田アナとばったりお会いしたので(ライブは全部で5組。席は途中退場可だったので途中で帰られたと思っていた)小倉駅まで一緒に歩き、一緒に新幹線を待つ(しかもちょうど「なりカル!」の放送時間)という「局アナさんとプライベートで一緒に行動する」という不思議な時間を過ごしました。先に成田アナの乗る新幹線が来たので「では」とお別れしました。
ということでその間に成田アナと小倉駅前のハーロック像との2ショット(この時はスマホのカメラは無事動いた)。出身は福岡県ですが、博多の方が近いので小倉に来ることはあまり無かったという成田アナ。「(この写真撮るの)昼間は恥ずかしくて断念したんだよね~」とシャイな成田アナなのでした。